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【風】「エリート公立校」誕生へ(産経新聞)

 先週に引き続き、公立校についてのお話を。週末にご紹介したメールには《公立高校で勉強すれば難関大に合格できるように》とあったが、これを目指した取り組みも始まっている。

 大阪府の橋下徹知事が「日本のトップになるようなカリキュラムを組み立ててほしい」とはっぱをかけ、平成23年度から大阪府立の高校で導入される「進学指導特色校」構想がその一つ。平たくいえば、東大や京大などへの進学者を増やす「エリート公立校」をつくるのだ。

 指定校は、過去の進学実績などから、北野▽豊中▽茨木▽大手前▽四條畷▽高津▽天王寺▽生野▽三国丘▽岸和田−の計10校に決まった。残念ながら府内出身である筆者の母校は選ばれなかったが、名前を見ると旧学区での偏差値トップ校がずらりと並んでおり、「仕方がないのかな」と妙に納得してしまった。

 構想では、この10校に「文理学科」という専門学科を置き、府内全域から生徒を募集。高度な学習を行うほか、大学との連携や海外への短期留学なども検討されている。

 府教委の担当者に聞くと、「特色校では生徒が希望する進路の達成度を高めたい」とのこと。だが、内部では、これまで府立高校からの入学が約千人だった東京京都、大阪、神戸の各国立大や慶応、早稲田といった難関私大について、合格者約6割増を目指すもくろみもあるのだとか。

 さて、ここで聞いてみた。「エリート校に行けば、塾や予備校は不要になるんですか?」

 「十分なものを提供したい。今でもそうですが、塾や予備校に通うことを前提にした授業をするというわけじゃないです」と担当者。さすがに府教委の立場で「塾はいらない」と言えないようだ。

 難関大の合格者が多い私学でも、塾や予備校に通う生徒は多いというから、学校教育の充実で塾通いが激減するわけじゃないかもしれない。ただ、例えば塾や予備校のカリキュラムの聴講を1つやめたり、通う日数を減らしたりすれば、それだけでコストカットになる。公教育の充実はぜひとも実現してほしい。(真)

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